12月、もしくは、1月の給与で年末調整が行われますね。
毎月の給与から差し引かれる所得税は、
多くの方は「少し多め」の金額が差し引かれ、
この払い過ぎ分を返金してくれる、
これが、年末調整還付金です。
この還付金の使い道、もう考えていますか?
今日はおすすめの還付金使い道をいくつかご紹介しますね。
①還付金で投資に初チャレンジしてみる
投資に興味があるけれど、
難しそうだし、
何より損をしそうで勇気が出なかったという方は、
思い切って還付金で初チャレンジはいかがですか。
投資信託や1株単位の株式など、
今は少額で始められるものもたくさんあります。
不安な方はぜひご相談くださいね。
②資格取得や勉強など、自己投資の費用にする
先の読めない不安定な時代だからこそ、
自分のスキルや能力アップに投資するのもおすすめ。
チャレンジしたい資格や
学びの費用に還付金を使うのもひとつですね。
学びのスタートは、
いずれ大きな実りにつながる可能性が拡がるということ。
還付金で自分の未来に投資はいかがですか。
③次年度のふるさと納税費用に充てる
次年度のふるさと納税寄付金にするという方法もあります。
豊富な返礼品が楽しめ、
自治体を応援でき、
なおかつ、税金控除も受けられます。
ふるさと納税の控除金額は、
家族構成や年収などによって変ります。
④次年度の納税用費用として貯蓄する
今年、初めての住宅ローン控除を受けた方は、
次年度の固定資産税支払いに充てるのもいいですね。
来年の4月〜6月に来る固定資産税や自動車税、
市府民税の支払いに充当するのもいいですね。
注意してほしいことが一つ。
住宅ローン控除は10年ですが、
10年経過後も固定資産税などの税金支払いは続きます。
住宅ローン控除が終わったあとも、
税金支払いに困らないよう、
お金の仕組みづくりをしっかり意識してくださいね。
①〜④の方法を分散して活用するのもおすすめです。
例えば、
2割は自己投資、
2割は投資のスタート資金、
残った分を納税費用や
ふるさと納税寄付金にストックしておく、
というイメージです。
せっかくの還付金、
私の場合の有効活用の方法は?
という方はご相談くださいね^^
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