「元気がでるお金の相談所」所長、
安田まゆみ先生の勉強会に参加しました!
安田まゆみ先生は
実際に沢山のご相談者様と
向き合ってこられましたので、
勉強会の内容には
リアル事例が盛りだくさんで、
わかりやすく、理解が深まりました。
今回は
「家族信託」や「任意後見制度」「成年後見制度」について
詳しくお話いただきました。
少子高齢化の進む日本で、
・介護
・認知症
・資産管理方法
などの情報は大切だと痛感しています。
例えば親の介護など、
初めての体験をするときは、
精神的にも不安だし、
自分の親が老いていくことへの複雑な感情もある、
病院通いなど想像以上に時間もかかるし、
時にはお金の援助が必要なことも。
また、親の介護が始まるときは
自分も年齢を重ねており、
身体もこれまでのように
丈夫ではないこともあります。
今回の勉強会でも再確認したのですが、
大切なのは
「コミュニケーション」
「話し合い」
だと感じています。
そして、
一人で抱え込まないこと。
例えば親の介護の場合だと、
ご兄弟がいらっしゃる方は、
ご兄弟で密に連絡を取り合う。
ご兄弟の中で一人の人が
主にお世話をしていても、
その都度、
状況を連絡しておくことが大切だと。
そのツールとして、
LINEグループはとても使いやすいとも
ご紹介いただきました。
たとえ返事はなくても、
既読になるだけで伝わっていますから。
もし、
一人で介護などされている方は、
専門家とチームを組んで
話を聞いてもらうこともできます。
そして必要であれば、
「家族信託」
「任意後見制度」
「成年後見制度」
などを利用することもできます。
専門家でなければ
わかりにくい制度ですが、
もし、ご興味を持たれましたら、
この本がおすすめです。
マンガの解説があるので、
マンガ部分を読むだけでも理解が進みます。
安田まゆみ先生とご著書

安田まゆみ先生のHPはこちらから
事前に出来ることがある場合は、
ポイントを押さえて、
対策ができると
親族間でよりよい選択ができるのではないかと
考えています。
うちの場合は???
と思われた方は
ご連絡をくださいね。