※画像はiRobotさんHPよりお借りしました。
昨日は「食器洗い機」で食後の家事を軽くする費用を計算してみました。
今日は「自動お掃除機」を見てみましょう。
私の中で「自動お掃除機」=ルンバ(iRobot Roomba)です。
初めて使った時の感動は忘れられません。
ルンバが我が家に来るまでの掃除は、
掃除機を出す、コードを引っ張って出す、スイッチを入れる、自力で掃除機をかける。
それが、ルンバが来てからは、
ルンバを出す、スイッチを入れる!
これだけで済むのですから!
革命です!
ルンバがお掃除をしてくれているのを横目で見ながら、
コーヒーを飲みながら読書が出来たときは「この時代に産まれてきてよかった」と心から思いました。
お掃除終了後は、お役目を果たしたルンバを充電場所まで運んで終了です。
だいたい2回お掃除をしたら、ルンバの中のごみとローラーを簡単に掃除します。
終了後にルンバを移動させたり、ルンバを掃除しなきゃいけないなら、一緒じゃない!
という声もありますが、自力で掃除機をかけることに比べたらお安い御用です。
それにルンバを掃除していると、今日もこんなに埃を集めてくれたルンバへの感謝の気持ちも湧きます。
基本的には、時間が来たらお掃除をスタートさせ、終了後はルンバが充電場所まで帰る設定ができるのですが、
私の場合はリビングにルンバを常設したくないので、毎回リビング外の充電場所まで移動させます。
また、今のルンバは最上機種であれば、充電場所でルンバの中のごみ回収もしてくれます。
Roombaの進化は凄いですね!賢い!さすがです!
その溜まったごみはいつか人間が回収する必要があるじゃないの・・・という意見は却下です。
毎日のお掃除を考えると3か月か6か月に一度くらいの、ダクトボックス掃除はきっと何の負担にもなりません。
私もリビングにルンバがあっていいという諦めがついたら、この完全自動型を購入しようかな^^
では、そんなルンバの費用を計算してみましょう。
スターンダードな機種なら、4万円(消耗する付属品付き)で購入できます。
本体は普通に使っていると6年は持ちました。
(初代ルンバは白色のものだったので、汚れがひどかったので6年で買い換えました)
途中で充電がダメになったので、充電器を2回買い替えました。
充電器は互換性のものを購入、1台3,000円ほど。
ルンバの充電時の電気代は携帯の充電代より少なくてすむとの情報ですので、電気代は考慮せず。
(4万円+3,000円×2)÷6年÷365日=約21円
約21円で掃除機かけから解放されるなんて!