2020.4.21 追記:この給付金はこちらに変更になりました
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早くからアナウンスされていた「1世帯あたり30万円」の給付金です。この給付金の目的は「感染症の影響で収入が減少し、生活に困っている方に生活維持のために迅速で手厚い支援を行う」とあります。
この給付金については早い段階からアナウンスされていたのですが、みなさんの関心は「で、うちはどうなるの?」という事ですね・・・
ざっくりとした内容は
- 新型コロナの影響で
- 2月~6月のある月の世帯主の収入が減少
- 住民税非課税水準となる又は前年比で半分以下になり、住民税非課税水準×2以下となる
- 住民税非課税世帯は世帯主(給与所得者)の月間収入が下記以下
・扶養親族等なし(単身世帯) 10万円
・扶養親族等1人 15万円
・扶養親族等2人 20万円
・扶養親族等3人 25万円
- 1世帯に30万円給付する
- 国が財源を出し、市町村が実施する
- 公務員、大企業の勤務者等は一般的には含まれないと想定される
- 生活保護者や年金のみで生活者も原則として対象とならない
政府は5月中に支給することを目指しています。
今は走りながら体制を整えているところですので、総務省の発表を待ちましょう。総務省のHPにも「上記は現時点における検討状況をお示ししたものであり、今後の検討によって変更もありえます。内容が固まり次第、追加してまいります。」とあります。今後の変更で、一律給付になる可能性もないとはいえません。