昨日からの続きです。
生命保険のうちの死亡保険が
必要な方で、
一番最初に思い浮かぶのは、
やはり、子どもが産まれたばかりの
「親」でした。
次に死亡保険が必要なのは、
そのご家庭の収入を
大きく担っている人です。
例えば、
40歳代の
夫婦二人の暮らしで、
そのご家庭の収入の80%は夫、
残りの20%は妻といった場合ですと、
夫にもしものことがあったら、
収入の大部分は途絶えてしまうのですから、
何らかの準備は必要です。
ただし、
その場合も、
夫にもしものことがあったら、
我が家の場合は、
公的な遺族年金がいつまで
どれくらいの金額を受け取れるのか。
その確認は最優先事項です。
生命保険の死亡保険が
どれくらいの金額
いつまで必要なのかは、
本当にご家庭ごとに違うのです。
もしもの時に、
◉住居はどうなるのか?
◉残された配偶者の今後の収入はどれくらい見込めるのか?
◉住宅ローンがあればそれは返済不要になるのか?
◉その他のローンはどうなるのか?
◉現在の貯蓄で何年間生活できそうか?
◉生活水準はそのままで大丈夫なのか?
◉生活水準を下げる必要があるのか?
◉残された配偶者の老後に受け取れる公的年金はどれくらいの金額か?
などなど、
様々な角度から、
様々な知識を駆使して、
必要な死亡保険金額を
考えることができれば良いですね。
あなたの大切なお金を
有意義に使って欲しいですね。
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