小学校、中学校、など学生時代の
同級生や、
子どもが同級生のママ友とは、
時々、連絡を取ります。
お仕事の連絡を貰ったり、
最近は、
お子様のご結婚のお知らせもちらほら。
今まで、
家族で暮らしていた住居も
就職や結婚などで
子供が転出し
夫婦2人の暮らしになり、
生活が変わります。
くらしが変わると、
支出にも変化がでます。
50歳以上のご夫妻なら、
単純に
支出が多くなったことが悪で、
支出が少なくなったことが善とは
言えないなぁと考えます。
生活のクオリティは大切ですからね。
支出がどうなったかということを把握して、
近い将来の設計を立てることができれば良いですね。
同居の家族が減った等で、
くらしに変化があった時、
まずは、1か月の支出を把握してみましょう。
1か月の支出を合計してみると、
何故だか、
それ以降の支出が減ることが多いです。
結果としてでた支出の金額が、
想像以上の場合が多いからでしょうか。
集計して、支出が減らなくても、
現状の把握は大切な作業ですね。
現状がわかったら、
全体の把握です。
全体を把握する手段はキャッシュフロー表の作成でも、
良いですね。
くらしに変化があった時、
お金のことを見直すいいチャンスですね。