公的年金に加入している、
日本在住の20歳から59歳の人は必ず持っている年金手帳。
加入時期により、年金手帳の色はオレンジ又は青色です。
年金手帳には、個人情報のほかに一人一つ付与される「基礎年金番号」が記載されています。
入社や退職・転職の際に企業側から年金手帳の提出を求められる事がありますね。
今年(2022年)の4月以降、この年金手帳の新規発行が廃止になります。
代わりに「基礎年金番号通知書」が交付されます。
現在、年金手続きはマイナンバーを利用して行うことが多くなりました。
基礎年金番号を必要としないことも増えたのですが、海外に転出する場合や、国民年金保険料の口座振替申請には、引き続き基礎年金番号が必要になるようです。
お手元に年金手帳をお持ちの方はそのまま保管しておきましょう。
年金手帳の新規発行は廃止になりますが、基礎年金番号は引き続き大切な情報となります。
年金手帳がお手元にないという人で、基礎年金番号がわからないのであれば、下記の書類等でも確認することができます。
基礎年金番号は慎重に取り扱わないといけない大切な個人情報です。
年金手帳や基礎年金番号通知書などの関連書類は、
ファイリングしておくなど、いつでもわかるように管理出来ているといいですね。
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