昨日も記事にした
恐ろしい電気代ですが、
それらの料金の削減が
無理せずにできそうなら
とりかかってみたいですね。
無理せずにできそうな事を
挙げてみました。
◎電気代が高い暖房機器は?
・オイルヒーター
・パネルヒーター
・電気ファンヒーターなどは
電気代が高くつくので、
電気代を削減したい方には不向きの機器なので
なるべく使わない。
◎エアコンの羽根は下向きに
暖かい空気は上昇するので、
羽根を下向きにしたほうが、
部屋全体が暖まります。
◎冷気をシャッタアウトする
フローリングにはカーペットを敷き、
窓には断熱シートを貼って、
冷たいと感じる場所を少なくします。
それにより、体感温度が高くなるので、
暖房費用を削減できます。
◎出かける10分前には暖房をオフにする
暖房をオフにしても
室温は、すぐには下がりません。
家を出るタイミングの暖房オフだと、
「出かけた後の誰もいない部屋を
暖めることになっている」と想像すると、
10分前のオフが定着するかもしれませんね。
◎冷蔵庫の設定を「弱」にする
冬の間は冷蔵庫は「弱」で充分ですね。
それから、
庫内からの放熱がスムーズになるように、
冷蔵庫と壁の間に間隔をあける、
冷蔵庫の上に物を置かない。
◎照明をLEDに取り替える
白熱灯や蛍光灯をLEDに取り替えると、
電気代の削減効果があります。
一説によると、
「LED電球の消費電力は、同じ明るさの白熱電球の6分の1・蛍光灯の4分の3である」
そうなので、白熱電球を使用されている方は
LEDはの取り換えの初期費用をかけても
電気代が数年で取り戻せそうですね。
◎洗っている間はお水をストップ
当たり前のことですが、
ついつい出しっぱなしにしてしまう水。
食器洗いの間、
髪を洗っている間は
水道は止めておきましょう。
◎設定温度を低く
お風呂の温度は
それぞれのご家庭の好みですが、
食器洗いの際のお湯の設定温度は
低めにしましょう。
低めに設定しても
お湯なので冷たさは感じません。
お水でなければ大丈夫ですからね。
いかがでしたか。
少しでもできそうな事があれば
嬉しいです!