生命保険、勧められるままに入っていませんか?
生命保険って本当にわかりにくいんです。
生命保険の理解は、まずは言葉の理解から
生命保険の契約には3人の登場人物がいます。
その3人は保険の種類によって、同じ人が入ったり違う人が入ったりします。
死亡保険を例にあげてみましょう。
契約者=父、被保険者=父、死亡時に保険金を受取る保険なので、
父は受取人にはなれません。
よって受取人=母など父以外の人となります。
次に医療保険を例にあげてみましょう。
契約者=父、被保険者=父、入院した時や手術の時に保険金を受取る保険なので、
父は受取人になれるので受取人=父と出来ます。
出来ますと書いたのは、受取人は母でも子供でもなれるからです。
受取人を誰に指定するかは、契約者が決めます。
そして、死亡保険でも医療保険でも基本的に受取人の変更はいつでもできます。
受取人の変更は契約者が専用の書類にサインをすればOKです。
まだまだ、言葉の説明をしようと思いましたが、
書き出していくと、沢山あるので何回かにわけてお伝えいたします。
気になった人は、ご加入中の生命保険証書を出してきて、
あなたの保険の3人の登場人物を確認してみてくださいね。
まずは60分(10,000円)のご相談で「お金の見通し」をつけませんか?
まずは、お金の「今」と「見通し」を整理整頓しましょう。
やすもとファイナンシャルプランニング事務所特製「お金が見えるシート家計版・資産版」を作成しプレゼントします。【初回面談限定の価格と特典となります】
電話番号 | 090-5132-4373 | 所在地 | 大阪市東成区大今里南3丁目13-14 アクセス |
---|