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生命保険を理解しよう①

2019/01/08

生命保険、勧められるままに入っていませんか?

生命保険は、やすもとFPが勉強をして理解を深めたい!納得して加入したい!と、
強く感じたカテゴリーです。
色んなことが難解で、わかりくい。わかりにく過ぎる!!!と感じていました。
そんな、あなたに生命保険を理解する糸口をお伝えします。

生命保険って本当にわかりにくいんです。

  • 生命保険なんて、加入時しか理解していない。
  • 「皆さん、これくらい入っていますよ・・・」「もし、○○になったらこれくらいの金額は必要ですよ」などと勧められるままに加入。
  • 今、証券を引っ張りだして中身を見ても、何だかよくわからない・・・
  • 毎月の保険料は?
  • 保険料の中の掛け捨ての部分は何%?
  • どんな時に保障がある保険ですか?
  • 今の医療事情に合わない保険になっていませんか?
やすもとFPに相談に来られる人の大多数が「ほんとはあまりわからないのよねぇ」という人なので、
あなただけではないので、どうぞご安心ください^^
生命保険の種類も多いうえに「私に必要なのはどれなの?」となりますよね。
そして、大切なことは、限りある収入の中から支出する保険料ですもの、
納得して必要と思われる分だけに加入できればいいですね。

生命保険の理解は、まずは言葉の理解から

生命保険の契約には3人の登場人物がいます。

その3人は保険の種類によって、同じ人が入ったり違う人が入ったりします。

 

  • 契約者・・・保険を契約する人
  • 被保険者(ひほけんしゃ)・・・その人の体に保険がかかる人
  • 受取人・・・保険金を受取る人


死亡保険を例にあげてみましょう。

契約者=父、被保険者=父、死亡時に保険金を受取る保険なので、

父は受取人にはなれません。

よって受取人=母など父以外の人となります。

 

次に医療保険を例にあげてみましょう。

契約者=父、被保険者=父、入院した時や手術の時に保険金を受取る保険なので、

父は受取人になれるので受取人=父と出来ます。

出来ますと書いたのは、受取人は母でも子供でもなれるからです。

受取人を誰に指定するかは、契約者が決めます。

そして、死亡保険でも医療保険でも基本的に受取人の変更はいつでもできます。

受取人の変更は契約者が専用の書類にサインをすればOKです。

 

まだまだ、言葉の説明をしようと思いましたが、

書き出していくと、沢山あるので何回かにわけてお伝えいたします。

 

気になった人は、ご加入中の生命保険証書を出してきて、

あなたの保険の3人の登場人物を確認してみてくださいね。

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